ついに迎えた最終日は、大阪から神戸に向かい、
北野異人館街を散策しました。

港町である神戸を訪れた外国の方々が、景色のいい高台に別荘を建てたことで、さまざまな国の雰囲気が感じられるスポットとなっていました。

学問の神様である菅原道真公を祀る北野天満神社でお参りをする生徒や、気になる館を見に行った生徒など、自由に行動していました。

ここで一句。
「思い出を　胸にしまおう　感無量
楽しく学べた　修学旅行」

昨日あのような記事を投稿したせいか、ここに来て3日分溜まっていた雨が一気に降りました。
用意した雨具を使用したり手荷物の服に着替えたりして体調管理に努めながら、大きな事故やトラブルなく修学旅行を終えることが出来ました。

これは、生徒一人ひとりの自覚ある行動と、
添乗員や看護師、保護者の方々のご協力のおかげだと思います。ありがとうございます。

ここで一句。
「最後の日　仲間と別れ　緩む涙腺」

最後になりますが、ハッシュタグをつけ忘れるなど慣れない中での投稿でしたが、ここまでお読みくださった皆さん、ありがとうございました。

京都の嵐山からスタートしたこの修学旅行。
タイミング的にも高校生活3年間のちょうど真ん中あたりに位置しており、ひとつ大きな峠を超えたような気持ちです。
今回学んだ経験を、今後の学校生活や進路活動に活かしていきたいと思います。

最後に一句で締めくくりたいと思います。
「嵐山　時を費やす　高い峠
お金も飛んだ　さあ休もうか」

以上です。ありがとうございました！