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令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における語り部交流会に参加してきました!

1月20日(月)双葉町産業交流センターで行われた語り部交流会に只見高校も参加してきました。

そもそも「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」とは?
平成23年の東日本大震災から令和7年の3月11日で14年となります。
現在の高校生が自分自身で震災の経験を語れる最後の世代ということで探究活動を通してこれからの世代に語り継いでいこうという活動です。

今回の交流会では、各実践校の代表生徒が発表を行い、それぞれの探究活動共有しました。


意見交換の様子

只見高校は震災ではなく、同年7月に発生した新潟・福島豪雨災害について当時の様子と現在の防災対策について発表を行いました。

交流を通して探究活動がより深まるアイデアを得られる良い機会となりました!

震災当時のまま残されている小学校

実際に震災によって被害を受けた小学校も見学してきました。

調べて、聞いて、実際に見て、未来に語り継いでいくための多くを得られた貴重な時間となりました。

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